ピンズと感性
ピンズを集める決め手というのは、各人それぞれ違うものだと思います。
メインジャンルは作りなどにとらわれず、「コンプ」という方が多いのでは。
しかし、それ以外のジャンルとなるとある意味フィーリングが大事です。
それは時に、「かわいい」「かっこいい」などの言葉で表現されます。
VAN Jacket inc.1960年代にアイビー・ブームを巻き起こした「ヴァンヂャケット」。「みゆき族」の間で流行したブランドです。その後も最先端ブランドとして、カリスマ的な人気を誇りました。しかし、時代の流れの中で1970年代後半に倒産。その後80年代初頭に再建、2000年にも再度復活し、ブランド名を今に伝えています。
ブランドとしての最盛期は私の生まれる前ですが、名前はよく知っています。
このピンズを目にした途端、迷わず手に入れようと思いました。
別に関わりのあるブランドではないのですが、印象深いロゴです。
やはり一時代を築いたブランドとそのロゴには、えも言われぬ力があるようです。
そしてその力が私の感性と合致した時に、「欲しい」となったのでしょう。
そんな感性は大事ですが、「世に欲しいピンズの種は尽きまじ、、、」ですね。(^_^;
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