ピンズの細工
ピンズを見ていると、その多様性にいつも驚かされます。
特に細工の凝ったものは、ピンズという概念すら超越している様な気もします。
芸術的工芸品の様なデザイン・アイデアが盛り込まれます。
美術館や骨董屋さんで、凝った根付を見ている感じに近いものがあります。
そんな時は「いい仕事してるねぇ~」と、思わずうなってしまいます。
ROLAND GARROS 1994 Perrierテニス全仏オープンのスポンサー、ペリエのピンズです。まず、選手の座るチェアーが目に付きます。立体的で金ピカのチェアーが観音開き。その下からは文章が登場するという、凝った細工。
普通のピンズもいいですが、この様なピンズが手元にあるのはまた格別。
そして、当然の如くArthus-Bertrand製です。
ピンズの世界は本当に底が見えない、と実感できますね。
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