大一番とピンズ
日本でもアメリカでも、野球では総決算のシリーズが始まりました。
アメリカでは田口選手のカージナルスが先勝も、まだどうなるか分かりません。
そして日本では、ドラゴンズ初戦勝利の後、負けじとファイターズも一勝。
やはり技術・精神両面で高レベルの戦いは、見ていて格別のものを感じます。
そんなスポーツの秋らしく、他の競技でも興味深いニュースがありました。
正月には欠かせない、箱根駅伝の予選会です。
2001年第77回東京箱根間往復大学駅伝競走 読売新聞
今年は早大を筆頭に9校が予選を突破。本大会はこの予選突破校に、シード校+関東学連選抜を合わせた計20校で争われます。毎年、この予選会では1秒の世界で、本大会出場権を争います。
また、本大会でもシード校に入るかどうかで、天国と地獄の様な差が出ます。
特に、自分の母校が出ているときなんかはハラハラするものです。
思えば、「大一番」というものは、人生でもそう何度も巡ってきません。
見ている方はまだ気楽ですが、選手の重圧たるやいかばかりでしょう。
そんなプレッシャーを受けながらも、高レベルの戦いを見せてくれる。
ですからそこから感動をもらい、それに関連するピンズを持ちたくなるのです。
今後も「大一番」のドラマと、ピンズを期待しています。
| 固定リンク
« 生真面目なピンズ | トップページ | 迷いとピンズ »
「スポーツ」カテゴリの記事
「ファッション・アクセサリ」カテゴリの記事
「趣味」カテゴリの記事
「ピンズ ( ピンバッジ ピンバッチ )」カテゴリの記事
「メディア」カテゴリの記事
- 叶ったピンズ(2016.08.24)
- ピンズの需給関係(2016.08.23)
- 2016ピンバッジコレクションNAGANOでのピンズ(2016.02.21)
- 第27回東京ピントレーディングでの収穫ピンズ(2015.11.30)
- テレビドラマのピンズ(2015.04.18)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント