外せないピンズ
様々なジャンルにおいて、欲しいピンズを全て入手するのは無理な話です。
懐具合とかの諸事情を踏まえ、折り合いをつけなければなりません。
しかし、各ジャンル毎に、「外せない」ピンズというものが存在します。
もちろん、これはコレクター本位の主観的見地に立ったものですが。
これを集めないと、寝つきや寝覚めが悪くなるという副作用が発生します。
Tour de France 1994 3 Jerseys世界で最も有名な自転車レースのツール・ド・フランス。以前違うタイプのマイヨ・ジョーヌのピンズを紹介しました。しかし、このレースでジャージといえば、マイヨ・ジョーヌだけではありません。他のジャージもツール・ド・フランスに不可欠なものです。
もちろん、黄色のジャージは王者の印、個人総合一位の最強の証です。
緑色のジャージはスプリント王の印、スピードキングの称号です。
白地に赤水玉のジャージは山岳王の印、タフな選手の勲章です。
ツールドフランスは、強さ・速さ・タフさのどれもが重視されています。
ですから、それぞれの象徴であるジャージピンは私にとって「外せない」ピンズです。
ピンズ自体も、Arthus-Bertrand製で、申し分ありません。
そういえば現在では、白地ジャージ(+赤ゼッケン)の新人賞がありますね。
1990年に廃止されましたが、2000年に復活しました。
2005年に、そのジャージ(マイヨ・ブラン)を加えた4ピンのセットが出ています。
今回紹介のピンズとは微妙に形が違いますが、、、やっぱり外せないですなぁ、、、
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