磁石とピンズ
ピンズは色々な留め方があるということは、以前に書きました。
バタフライ・タイタック・バー・セーフティー・スティックなど様々です。
現在、製作されているピンズ(ブローチ除)の内、80%はバタフライじゃないかと。
統計を採った訳ではないですが、当たらずとも遠からずでしょうね、、、
2006 FIFA WORLD CUP Energie Baden-Württemberg(EnBW)EnBWはドイツの電力を中心とするエネルギー会社。ドイツワールドカップの国内スポンサーでもあります。正確に言うと、これはピンズではありません。裏が針ではなく、マグネット留めになっています。それには理由があります。このピン(?)はフラッシュ・ブリンキング、いわゆる光るピンバッジといわれるものです。裏にある電池が入っているダイヤルを回すと、表の一部が点滅するというもの。まさに、電力会社らしいピンズと言えるでしょう。このフラッシュピンを針留めにすると、かなりの厚みになります。スッキリさせるには、電池が入っているダイヤルに磁石を付けるのが一番です。
最近はフラッシュピンが増えているので、このタイプをよく見かけます。
磁石タイプの最大の利点は、服等の生地を傷つけない事にあります。
逆に、厚みのある生地に装着するとすぐ外れたりします。
使用方法は同じですが、ピンズは裏に針が付いていなきゃ~ね。
手に入れて嬉しいかどうかは、かなり微妙な感じです。
とは言いつつ、しっかりコレクション入りですが、、、
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