ピンズの楽しみ方
ピンズは、元々身に付けるものであることは異論が無いと思います。
裏には針が付いていて、固定させるためのクラッチもあります。
しかし、持っているピンズのうち、いくつを身に付けたことがあるか、、、
そう考えると、コレクションとしてのピンズは、一種独特です。
ブランドピンなんかはデザインによりますが、アクセとしても優れています。
しかし、コレクションの対象になるピンの多くは、そうとも言い切れません。
イベントピンであれば、その期間中は身につけていても違和感がありません。
しかし、そのイベントが終了すると、身に付ける場は非常に限られます。
キャラクターのピンズなども、若い女の子だったら似合うかもしれません。
しかし、いい年をした男性などがするには、結構勇気が要ります。
Hello Kitty 30th Anniversary1974年に誕生したキティ。日本においては熱狂的な「キティラー」も存在するカリスマキャラクター。商業的にも、文房具からPC・自動車まで、関連商品は何でもありの状態です。このピンズは、誕生30周年の記念ピンです。確かに「かわいい」ですが、私がこれを身に付けることは、、、
しかし、実際にこのピンを入手し、コレクションの一部にしています。
一般の方々からすると、ちょっと理解しがたいかもしれません。
ピンバッグ・額なども、多くの人はその存在すら知りません。
初めて見る人は「こんなものがあるのか~」、と少ながらず驚きます。
ピンズコレクション、というもの自体を知らなのですから当然でしょう。
それらを見た時、初めて実用ピンとは違ったイメージが出来るのでしょう。
そう考えると、ピンコレの楽しみを知っている事は、お得な感じです。
気に入ったデザインのピンズを集めて、ただ眺めるのもよし。
フレームを買って、自分の思うようなレイアウトを作るのもよし。
そして、コレクションを充実させるため、ピントレまで出来ます。
そして、その中から実用向きのピンズを装着するのも、またいいものです。
本当にピンズの楽しみ方は奥が深いなと、改めて思う今日この頃です。
| 固定リンク
「アニメ・コミック」カテゴリの記事
- 〇△年越しのピンズ(2017.02.04)
- ピンズはいいねぇ。(2017.02.03)
- ピンズの掘り下げ(2016.11.27)
- ピンズをさがせ!(2016.07.27)
- ウェブショップのピンズ(2016.01.26)
「ファッション・アクセサリ」カテゴリの記事
「趣味」カテゴリの記事
「ピンズ ( ピンバッジ ピンバッチ )」カテゴリの記事
「キャラクター ・ ゆるキャラ」カテゴリの記事
「キティ / Hello Kitty」カテゴリの記事
- 第29回東京ピントレーディング報告(2016.12.04)
- ピンズの掘り下げ(2016.11.27)
- ボディケアのピンズ(2016.08.01)
- すべらないピンズ(2016.06.05)
- さすらいピンズ山梨旅情編 ~本編~(2016.04.27)
コメント