息抜きとピンズ
時として、何故手に入れたくなったのか不思議になる、、、
そんなピンズがあります。勿論、デザインが気に入っているとかはあるのですが。
しかし、ピンズのジャンルは果てしなく広く、キリがありません。
メインジャンルを固めつつ、サブのジャンルは「これぞ」というものを集める。
これが、鉄則なのですが、考えている通りにはいきません。
イタリアの二輪車のメーカーapriliaのピンズです。私は正直、実物のバイクには全く興味がありません。乗ったことすら一度もありません。高校の頃、友人の後に乗ったことがあるくらいですか。
日本には、ホンダ・ヤマハ・スズキ・カワサキというトップメーカーがあります。
ピンズもそれらは一通り持っていますが、特に強化ジャンルではありません。
海外のバイクに至っては、ほとんど知りません。何故アプリリアのピンズなのか?
それは、メインだろうがサブだろうが、ピンズはピンズであるのが第一。
このピンズも非常に動きがあり、バイクに興味が無くても素敵だと思います。
そして、この様なサブジャンルのピンを手に入れた時、「ほっ」とするんですね。
この感覚は不思議ですが、多分、息抜きになっているのかと。
メインジャンルのピンズは、少なからず必死になって集めている部分があります。
それはそれで、やりがいと言うか、集める度に達成感があります。
確かに、気軽に何となく手を出したものには、その達成感はありません。
しかし、それとは違った安らぎの様なものを感じます。
それらが、緊張とリラックス、この2つのバランスをとっている気がします。
何だか、同じコレクションなのに全く違った感覚を味わうなんて、、、
ピンズコレクションの奥深さを、また1つ垣間見た気がしました。
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