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2006年8月29日 (火)

息抜きとピンズ

時として、何故手に入れたくなったのか不思議になる、、、

そんなピンズがあります。勿論、デザインが気に入っているとかはあるのですが。

しかし、ピンズのジャンルは果てしなく広く、キリがありません。

メインジャンルを固めつつ、サブのジャンルは「これぞ」というものを集める。

これが、鉄則なのですが、考えている通りにはいきません。

Pins_apriliaイタリアの二輪車のメーカーapriliaのピンズです。私は正直、実物のバイクには全く興味がありません。乗ったことすら一度もありません。高校の頃、友人の後に乗ったことがあるくらいですか。

日本には、ホンダ・ヤマハ・スズキ・カワサキというトップメーカーがあります。

ピンズもそれらは一通り持っていますが、特に強化ジャンルではありません。

海外のバイクに至っては、ほとんど知りません。何故アプリリアのピンズなのか?

それは、メインだろうがサブだろうが、ピンズはピンズであるのが第一。

このピンズも非常に動きがあり、バイクに興味が無くても素敵だと思います。

そして、この様なサブジャンルのピンを手に入れた時、「ほっ」とするんですね。

この感覚は不思議ですが、多分、息抜きになっているのかと。

メインジャンルのピンズは、少なからず必死になって集めている部分があります。

それはそれで、やりがいと言うか、集める度に達成感があります。

確かに、気軽に何となく手を出したものには、その達成感はありません。

しかし、それとは違った安らぎの様なものを感じます。

それらが、緊張とリラックス、この2つのバランスをとっている気がします。

何だか、同じコレクションなのに全く違った感覚を味わうなんて、、、

ピンズコレクションの奥深さを、また1つ垣間見た気がしました。

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