健闘とピンズ
現在、世界中はワールドカップ決勝前の興奮に包まれているでしょう。
しかし、私にとって、それと同等の重要な大会が行われていました。
それは、テニスのウィンブルドン選手権です。
ウィンブルドンは歴史・格式共に、まさに別格の大会です。
その芝のサーフェイスは、私にとって一度プレーしたい憧れの場です。
決勝は、芝の王者ロジャー・フェデラーvs赤土の王者ラファエル・ナダル。
この決勝の結果は、やはり芝の王者であるフェデラーの圧勝でした。
しかし、ナダルも随所に良いプレーと意地を見せました。
2003 The Championships, Wimbledon NBC SPORTS2003年は、フェデラーがウィンブルドンを初優勝した年。そして彼は、今年で4連覇の偉業を達成しました。24歳でのこの偉業は、今後数年揺ぎ無いようなものに見えます。しかし、さらに5歳若いナダルは、今後も彼の前に立ちはだかるでしょう。他にも、4強入りしたバグダティスもナダルとほぼ同世代。フェデラーの王者ぶりと、若い世代の台頭が目立った大会でもありました。
それに、審判・ボールボーイなど、大会運営の見事さは相変わらず流石でした。
そんな、全ての人たちの健闘が、大会を世界一のものにし続けています。
ですから、そんな世界一の大会のピンズを記念に持ちたい、と思うのです。
大会に関わった全ての人々の健闘に、心から拍手を送りたいと思います。
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