ピンズとフェアプレー
ピンズコレクション、特にトレードでは相手との関係が大切です。
そもそも、ピントレードは、オリンピックに起源を発すると聞きます。
1896年に近代オリンピックの第一回大会が、アテネで開催されました。
その時に、選手等に配布された「バッジ」を交換したのが始まりといいます。
つまり、記念であると同時に、他人・他国との友好の証でもあるわけです。
現在では多くの人の「趣味」の域にまで広がっています。
しかし、その精神は基本的に変わらないと思います。
スポーツ・音楽・ブランド、、、様々な分野に感動があります。
それを分かち合い、また記念としてピンズを交換する、、、
それが人生を豊かにしてくれるとは、何て素敵な事でしょう。
しかし、相手あってのことですから、最低のマナーは必要です。
特に、気を付けること。それは「フェア」であることです。
ピントレードでは、ある程度の駆け引きはあります。
しかし、多くは言いませんが、「わがまま」「うそ」は厳禁です。
もし、それを忘れれば、誰からも相手にされなくなります。
その点は、一般の生活やスポーツでも同じですね。
FIFA MY GAME IS FAIR PLAYサッカーの世界では、FIFAがフェアプレイを常に提唱しています。サッカーは世界で最もメジャーなスポーツ。ワールドカップという国の威信をかけた大会では、選手・サポーター共に熱くなります。しかし、真の感動を与えられるプレーは、激しくもフェアなプレー。故意の反則や汚い言動は、一時の話題になっても不快感を残します。
その意味、サッカーもピントレもフェアプレーが必要ということでしょう。
私も、生活全般でそれを忘れない様に心がけないとね、、、
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