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2006年7月31日 (月)

ピンズと個性

先週、久しぶりに大学のサークル仲間と会いました。

中には10年以上顔を見なかった人とも、多く再会しました。

テニスサークルですから、「久しぶり!」の後は「テニスやってる?」となります。

そんな挨拶に対して私は「最近全然だな~」、と何回言ったでしょう。

だけども、「テニスのピンズは結構やってるよ~」、とは言えませんでしたが。

MONTE CARLO MASTERS '92 ROSSIGNOL
Pins_mc_opモナコで行われているATPツアーマスターズの1つ、モンテカルロ・オープンのピンズ。Arthus-Bertrand製です。92年はトーマス・ムスターが優勝。

ムスターは全仏オープンも制した強豪ですが、大きな特徴がありました。

”野獣”とも言われた激しい気性と、うなり声。

私が大学の頃は、レンドル時代の終焉の時。

そして、サンプラス・エドベリ・アガシと、新たな超級のプレーヤー達が出現。

しかし、その個性で最も忘れられないのが、ムスターです。

何か群を抜いた特徴があるというのは、良くも悪くも忘れられません。

スタンダードも良いですが、強烈な個性を持ったピンズの出現も期待しています。

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