原点とピンズ
今、日本中は大きな失意に包まれているでしょう。
しかし、ワールドカップはやはり素晴らしい、と再認識しました。
まさに国対国、ハート対ハートの戦いでした!
だから負けると本当に悔しい、でもこの1敗で諦めることもできません。
日本vsオーストラリア戦を見終えて、ある感情が湧き上がってきました。
まさに、4年前のW杯が私のピンズへの入り口であったんだなと。
一次リーグを勝ち上がった時、決勝トーナメント初戦で敗退した時。
大きな喜び、悔しさと共に、ピンズにも熱を上げていきました。
もし、W杯ピンに興味を持たず、ピンズを集めていなかったら、どうだったか?
そう考えると、ちょっと恐くすらなります。
多分、今とは全然違う生活スタイルになったでしょう。
それ程、今の私にとってピンズは重要なポジションを占めています。
色々な出会いもなかったでしょうし、当然このblogを書く事も無かったでしょう。
2002 FIFA WORLD CUP Coca-Cola 日本代表キャンプ地 磐田日本でキャンプを張った16カ国代表の、コカ・コーラピンズの1つです。各キャンプ地周辺でのみ配布されました。
その希少性とデザイン・製法の秀逸さから、2002W杯ピンズの中でコレクターの人気No,1のシリーズです。
このピンズを見るにつけ、私のピンコレの原点を思い出します。
すると、ピンズ自体よりも、それを介して色々な方々の顔が浮かんできます。
多くの嬉しかった事と、ちょっぴり切ない事、多くの思い出です。
まさにピンコレとは、人との触れ合い、もっと言えば人生≒だと思います。
そんなピンズに出会ったことを、感謝せずにいられません。
ありがとう、ピンズ。そして諦めるな!信じてる! SAMURAI BLUE!!
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