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2006年4月30日 (日)

ピンズ狂想曲

2002年からコレクションを開始したピンズの数は、一体幾つなんだろう?

それをちらっと考えた事はあっても、実際に数えた事はありませんでした。

メインである2002ワールドカップが6~700種強かと。

オリンピックは全部で1500種弱かな?内、アテネが最多の500種程度かと。

キャラクター・ディズニー・HRC・ブランド・時計等々、、、

ざっくり諸々合わせて3~4千種類程度かなと、思っています。

そんな自分の感覚を確かめるために、一度数えてみる事にしました。

とりあえず思い立ったら吉日。GW初日なのでやってみようと。

アテネ五輪は結構まとめて収納しているので、数えやすいかなと、、、

私にとって、ピンズを集めて初のリアルタイム五輪がアテネでした。

かねてより聞いていた、オリンピックピンの凄さを体験したいと。

しかし、実際首を突っ込んだら、凄いなんてもんじゃありませんでした。

種類が半端ありません。すぐにジャンルを絞る必要性に迫られました。

一番人気でスポンサーピンより種類が少ないメディアピン。これがメイン。

次にスポンサーピンで気に入ったものを集めようと。

NOC(ナショナルチーム)ピンは、はなから捨てました。

もちろん、オフィシャル販売品はほとんどスルー。しないと破産です。

そんなこんなで、アテネピンズのカウントダウン開始!

(一応数えるからには、ジャンル分けをしました)

スポンサー:311種、メディア:231種、インターナル(運営)28種、オフィシャル販売:9種、NOC:6種、ビッド(招致):4種、他1種、、、計590種

メディアピンは日本人の中では一番種類を持っているかと。(多分)

スポンサーピンは気に入ったものだけで、この数ですか。これは予想以上。

予想500種に対して590種、、、まぁ切捨てで500種だし、こんなもんでしょ。

数えるだけじゃ何なんで、カウントしたアテネピンの一部をご紹介。

2004 ATHENS OLYMPIC SPONSOR Pins :Shell / FAGE / HYUNDAI / ALPHA BANK
159aスポンサーピンは種類が充実しているし、自社及び製品のPRということで、作りも丁寧かつアイデアに溢れたものが多いです。種類は断トツに多いです。

2004 ATHENS OLYMPIC MEDIA Pins :TBS / 文化放送 / 日刊スポーツ
159b_1メディアピンは最も力を入れた分野です。スポンサーピンよりも希少価値が高く、種類も手頃なのでコレクターの一番人気。特に、日本のメディアピンは日本人コレクターが(私も)高値で手に入れるので、他国のメディアピンと比べて相場が高い。(/-\*) 、、、それだけに、集め甲斐があるジャンルと言えます。

2004 ATHENS OLYMPIC BID Pins :RIO / ROMA / ATHENS / ISTANBUL
159c2004年五輪の開催招致合戦時に使用された、4都市の招致PRピン。2016年は東京か?福岡か?それとも、、、

2004 ATHENS OLYMPIC INTERNAL Pins :Volunteer / Staff Store / Security
159d運営サイドが発行するピンズ。左のボランティアピンは発行数が多いものの、可愛いデザインで人気でした。
159e2004 ATHENS OLYMPIC NOC Pins :Thailand全く集めないつもりが、、、写真はタイのピンズ。お国柄が反映されたピンが多く楽しいですが、参加国のほとんどが(数種類出している国も多い)出しているので、数も多いです。

アテネは熱くなりましたね。日本開催以外ではもうここまで集めません。

まぁピンの勉強にも十分なったし、大会自体最高に盛り上がりましたしね。

それと比べると、トリノの収集ピンは50種もありませんでしたしね、、、

でも、1つのオリンピックで何種類あるのかな??? 正確には難しいですね。

例えば長野ピンだけで幾つあったのかな?誰か数えてそうだけどな~。

やはり、この結果から今のところ、所有ピンは4千種程度ありそうです。

だけど、人から見ると「こんなに集めて何すんの?」と思われるでしょう。

お答えします「楽しいだけです(きっぱり)」。

*「個」としないで「種」としたのはトレード用は別だからです。

あれっ、額ピンの分のカウント抜けてた、、、まぁいいか、、、

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2006年4月29日 (土)

ショッピングとピンズ

人それぞれ、買い物には一定の基準があると思います。

セレブの方ならいざ知らず、一般的には価格が重要でしょうね。

商品自体のセンスの良さ、TPOに合ったものか、とか幾つかの要素があります。

また、自分の好きなブランドであるとか、その人なりのこだわりも。

私の場合、ピンズに影響される事もしばしば。(ホントの話)

先日、忍び難きを忍び、昔のサイズのジーンズを諦め、アメ横へ、、、

アメ横での買い物というのは、私にとって日常的かつ特別なものです。

昔は実家から自転車で、足繁く出向いたものです。

思えば、ジッポー・腕時計など、アメ横で出会ったモノに魅了されてきました。

そのモノ達への思いがピンコレに絶大な影響を与えている事は間違いありません。

そして最近手に入れたジーンズ関係のピンズがコレです。

Levi's 2 Horse mark
Pinslevispatch「ツーホースマーク」のパッチ。どなたもご存知だと思います。両サイドから馬で引っ張っても破れない、丈夫なジーンズを表現しています。いわば、リーバイスというトップジーンズブランドの象徴。

ピンズのどっしりした作りと、デザインの良さ、そしてリーバイスの歴史。

それらが三位一体となって、素晴らしい世界観を醸し出しています。

また、このピンズは右下の角に登録商標の“®”をつけています。

真四角としないで、あえてこのカタチにしているところはポイントが高い!

これは私的な感覚なので、同調は求めませんが、、、

もちろん、アメ横で購入したのはリーバイス。517です。

本来はブーツを履いた時のシルエットが美しいモデルだそうです。

しかし、妙にしっくりきたので買ってしまいました。

モノがピンズを生み、そのピンズがモノへと導く、、、

そんなショッピングを、今後とも楽しみたいものです。

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2006年4月28日 (金)

ノベルティピンズ論

今までピンズがノベルティグッズとして使用される例を、数多く紹介してきました。

世の中には、皆さんの想像を絶する膨大なノベルティピンが出回っています。

しかし、本当に効果的な使用例は残念ながら少数派です。

やっつけで作った様なノベルティピンも多く目にします。

今日はそんな少数派の代表として、献血のピンズのお話です。

献血は文字通り、血液を世の為、人の為に献じるという制度。

とっても素晴らしいですね。しかし、何の努力無しでは簡単に集まりません。

ジュース飲み放題とか、菓子食べ放題とか耳にしたことがあります。

そして、ノベルティグッズも。日本赤十字社ではキティのキャラクターを使用。

クリアファイル・メモ帳・ボールペン等々、、、もちろんピンズもあります。

日本赤十字社 献血50周年記念 Kitty 血液型ピンズセット
157 キティはとっても人気のあるキャラクターですね。特にナースキティはその筋から絶大な支持を得ています。ピンズとしてもしっかりしていて、納得の作りです。

しかもこのピンズは、A・B・O・ABと各血液型別に4つあります。

通常はセットではなくバラで、献血をした人に渡されていました。

そして、渡された人の心理も良く考えられていると思います。

普通、自分の血液型をまず欲しがるでしょう。

また、他にもあると知ったら、全ての血液型を集めたくなりませんか?

ピンズが献血に対する意識を高めるのに、非常に役立っています。

献血する人・赤十字・そして血液を待ってる人々、皆が良い思いをできます。

とっても良く考えられたノベルティグッズと言えるでしょう。

モチーフ・デザイン・製法・配布戦略、全てが良いノベルティの代表例です。

ただ、このピンズに対する一般への告知がイマイチかな、とも思います。

(いつからいつまで、どの様にすればもらえるかということ)

しかし、私はこのピンズを献血もせず入手してしまいました、、、

ちょっと罪悪感を感じます、、、許してね!

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2006年4月27日 (木)

バカンスとピンズ

ゴールデンウィークが近づいてきました。

今年は結構長めの連休を楽しまれる人も多いのではないでしょうか?

ここぞと遊びや旅行に繰り出される方々も多いでしょう。

逆に、余り長い休みをとっても何もする事がないという人もね、、、

あ、いやいや、お仕事という方もいらっしゃいますね、、、

海外では一ヶ月以上の休みがあるという事を聞きますね。

私も長期、そう、フランスあたりにピンズ集めの旅に出たいと思ったり。

正直アジア圏から外に出た事がないし、いつのことになるやら。

Club Med Tee Shirt Red
Pinsclubmedクラブメッドは国際的リゾート関連企業です。50年以上の歴史と世界36ヶ国に90ヶ所以上のバカンス村を所有。HPを覗くと、あ~憧れのリゾート!っていう感じです。ピンズのTシャツっていうのも、日常を離れた開放的雰囲気を表現してますね。

製作は当blogでも再三取り上げています、あのArthus-Bertrandです。

ベルトランのHPにも、これと同じ色違いのピンズが紹介されています。

ピンズでは既に、色々な国巡りをしているんですけどね、、、

とりあえずピンズ探索にフリマ巡りでもしますかぁ~(東京・埼玉・千葉あたり)

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2006年4月26日 (水)

ピンズの情報

ピンコレクターであれば、その人なりの情報源を持っているでしょう。

懸賞やイベント情報をキャッチしたりして、努力をされていると思います。

しかし、ピンズというのは扱いが小さく、リリース情報を捕まえるのは困難。

中でもノベルティピンズの情報を確実にキャッチするにはどうしたものかと、、、

キャラクター、例えばテレ朝のドラえもんピンズ。

オリンピック、全英/全米ゴルフのテレ朝のピンズはお約束ですね。

ヤフオクあたりで、毎年「もうそろそろ出るぞ」、と待ち構えています。

しかし、テレ朝はドラえもん絡みで新本社竣工・見学記念のピンも出しています。

それらは突発的にピントレ・オークションで現れては、コレクターに衝撃を与えます。

しかし、知る事が重要。知っていて、欲しければいつかはそのピンは手に入ります。

その意味で、自分の収集ジャンルで、何が出ているのか知らなければなりません。

テレ朝も良いですが、こんなピンズも良いですよ。

都営地下鉄 大江戸線全線開業記念 スタンプラリー
PinsohedodraスタンプラリーではJR西日本・都営地下鉄はよくピンズを採用しています。大江戸線のドラピンは数種ありますが、このピンは最後に手に入れました。発行時はピンズに手を染めていなかった為、リアルタイムでは入手していません。どうしても欲しかったので、知り合いのコレクターに常にウォンテッドしていました。他人は意外に自分の欲しいピンを知らないものです。ある意味情報戦、それがピンコレクションの醍醐味でもあります。

今日は何のピンを新たにWANTEDしようかな、、、

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2006年4月25日 (火)

ピンズと誤解

ついこの前、学生時代の友人が我が家に来ました。

同期会でつい深酒となり、家が遠方である彼の電車がなくなったからです。

逆に学生時代は、その友人の家(下宿)によく泊めてもらいましたね。

もちろん、友人は全くピンズに興味がありません。

でも、部屋に入ると壁掛のピンズ達を見て「何かすごいな~」と一言。

しかし、その後はピンズに全く触れることなく、再度酒を傾けました。

そして、私がちょっとトイレに行っている隙にあの禁断のブツを発見、、、

Pinsbarbie1なにっ?これっ、

Pinsbarbie3えーっ!こんな趣味あるのお前?

そう。私が唯一持っているブツを発見してしまいました。しっかし、段ボールに入れてあるのに、勝手に物色しますかねー。まっ、学生時代から失礼なとこがあるヤツなんで仕方ないか~。

でも、あいつはフィギュア集めに走っている、とか言われない為に弁解を、、、

私がコレを持っているのはこのピンズがあるからです!

2000 SYDNEY OLYMPIC Barbie
Pinsbarbie4ほらね。これ。ピンズがあるでしょ。だから持っているだけ。決してバービー目当てじゃないんですよ、と説明。もちろん、出したこと一度もないし。新品でしょ、って。 Pinsbarbie2

ベストには沢山のピンズを付けている設定。(決してバストを強調しているわけではありません。)

オリンピックグッズとして面白いですね。

しかし、こんなおねーちゃんがピンコレクターだったらな、と思うのは私だけ?

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2006年4月24日 (月)

ホテルのピンズ

東京ディズニーリゾートのアンバサダーやミラコスタは有名。

ハードロックも海外ではホテル展開をしています。

元々ピン文化に根差したホテルだけに、リリースされるピンズも人気です。

しかし、それらはどちらかというとリゾートホテルとしての位置づけ。

一般のホテルでピンズはないかなぁ~と、、、いやあるんです。

IMPERIAL HOTEL OSAKA Snoopy & Woodstock
Pinssnoopy帝国ホテル大阪で販売されていた(今はどうかな?)ピンズです。

スヌーピーをモチーフにしながらその重厚な作り。留め金具もタイタックで高級感を演出、なかなか素敵。デザインはというと、ホテルマンをスヌーピーとウッドストックが演じています。米国きっての人気キャラクターを登用した、ホテルの選択は素晴らしい。

というか、ピンズを作られた事自体が素晴らしいです(私にとって)。

こんなピンズがあったら、少々高くても泊まっちゃうだろうな、、、

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2006年4月23日 (日)

ピンズ先取り

イベントもののピンズは大体その会期中から盛り上がってきます。

そしてイベント終了後も、しばらくピンズ熱が続きます。

大体イベント前から集める人は、既にピンコレクターである場合が多いです。

そう考えると、ピンコレクターは、イベント前から既にその大会を楽しんでいます。

そして終了後も楽しめるのですから、一般の人よりかなりお得といえます。

特にスポンサーやメディアのピンを見かけると、胸躍りだします。

最近このピンが届いたことで、ついに始まりました。

2008 BEIJING OLYMPIC adidas
Pins2008adidasそう、私の北京オリンピックが!(早っ) 金メダルは何個か?卓球の愛ちゃんの成績は!?と、夜も眠れません。

また、裏が素敵です。裏の文字が!阿迪达斯=アディダス?

3文字目がPCの文字セットにありません。さすが4000年の歴史。

裏の漢字で企業名を当てる遊びが流行るかもしれません。

またまた楽しみが増えたな~♪

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2006年4月22日 (土)

植物とピンズ

花や木、ジュエリーでは多くの植物がモチーフとなっています。

ピンズにもそれらをデザインに入れたものも、実は多数あります。

しかし、通常集めているピンズで、その良さを生かしたものは少ないですね。

先日桜のピンズを紹介しましたが、あれは象徴的なピンズとしての意味。

シンプルで主張が明快なピンズですが、植物がメインではありません。

そんな中、最近良いピンを手に入れました。

愛・地球博 赤塚植物園 45周年
Pinsaiciakatsuka赤塚植物園は三重県津市にあります。アカツカグループは愛・地球博のバイオラングに参加。開園45周年を記念してコラボのピンズを数種リリースしました。私が知っている愛知万博ピンの中で最も気に入っているのが、このピンズ。製法、色使い、デザイン、効果的な抜き。レベルが高い出来です。モリコロも良いですが、植物園だけあって花がメイン。とても綺麗です。

スティックタイプのピンズというところも気に入っています。

ただ1つ、サイズがちょっと大きいなぁと。

特にスティックタイプにしては、頭でっかちになり過ぎる感じがします。

とは言っても、それを補って余りある良い出来だとは思いますが。

赤塚植物園さんには、今後も植物のピンズを継続して作って頂きたいですね。

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2006年4月21日 (金)

ピンズのエラー

ピンズを見ていると中には「あれっ」っと思うものがあります。

既に持っているピンズで同じデザインのものなのに、と。

その様な場合、微妙にデザインが違うピンズの場合が多いです。

しかし、時としてそうではない、つまり意図しない違いが発生する場合が。

それがエラーピン。つまり作りそこないのピンズです。

その中で一番多いのが色抜け・色入れの間違い。

特定のジャンルでは希少価値を持ちますが、HRCではB級品扱いですね。

売切直前になるとよく「B級しかないんですが」と聞かれます。

天下の回りものの貨幣や切手ですらエラーはあります。

手作りの多いピンズでは、ある一定の割合でのエラーの発生はつきもの。

そして厳重な(?)検査をかいくぐって世の中に出回るものも。

エラーばかりでは困りますが、たまに発見するのも面白かなと思います。

2000 U.S. OPEN PEBBLE BEACH NBC SPORTS
Pinsnbc2000usopゴルフの世界4大メジャー大会の1つ。全米オープンのピンズです。海岸線に吸い込まれる様に優雅に広がるペブルビーチのコースを切り取っています。

放映する全米3大ネットワークの1つNBCがリリースしているピンズです。

製法・デザイン共に素晴らしい出来のメディアピンですね。

2000年は第100回大会でタイガー・ウッズが優勝した記念の年。

NBCのゲストにのみ配布されました。

私も是非ゲストで呼ばれたいものです(ムリムリ)

しかし、右のピンズは左のピンと比べて水色の部分が明らかに少ない。

この手のピンズは一色ずつの色入れですが、水色の工程で失敗してます。

どうしてこんな事になってしまったんだろう?

そして何で発見できなかったのだろう?と色々思い巡らせたりして。

更に、どうやったら流出防止できるのだろうと、、まるで品管みたいです。

たまにはそんな楽しみ方もありかな、とも思います、、、

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2006年4月20日 (木)

ピンズと戦略

最近ヤフオクで気になって買ったピンズのお話です。

価格も数百円で非常にお手頃でした。

CHIBA LOTTE MARINES ANA×TEAM26
Pinslotteana千葉ロッテマリーンズのファンクラブTEAM26とANAのコラボピンズ。今年の開幕シリーズでリリースされたものとのことです。なかなかセンスの良いピンズじゃ~ありませんか!

最近の千葉ロッテマリーンズを見ていて気づく事があります。世間一般への露出の増加=マスメディア戦略の上手さです。千葉に本拠地移転からファンも飛躍的に増えています。

パ・リーグのみならずプロ野球の底上げにも大きく寄与しています。

東京ドームで4年程前、日ハム×ロッテ戦を見ました。

その時、正直東京ドームはロッテのホームかと思いました。

(それ程ロッテの応援が日ハムを押してました)

ここ数年毎年ロッテは強くなり、若手が台頭・リーグ優勝・日本シリーズ優勝。

WBCでも最多の8選手を派遣。そして日本の優勝・・・上手く行き過ぎていますね。

プレーのみならず、サービス・ファン開拓の戦略も上手くいってこそでしょう。

それらが選手のモチベーションUP・勝利・ファンの増加と良い連鎖を生みます。

良いピンズの裏には良い戦略あり、、、そんなことを強く感じさせられました。

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2006年4月19日 (水)

置物とピンズ

ネット上で画像を見てから、かなり気になっていたピンズがあります。

ピンズというか置物の一部がピンズというか、存在感がありまくりです。

第一生命 サンクス100キャンペーン ピンズボール
PindisneyballTDLのスポンサーでもある、第一生命の創業100周年記念(H14年)の応募当選品。まず最初に届いた時の感想、デカッ!重ッ!スゴッ!

分かってはいたものの、ピンズコレクションの概念からは少しはみ出ます。

しかし、真鍮製のミッキーのその存在感たるや圧倒的です。

重さからして張りぼてでなく、間違いなく中まで詰まっています。

台座を含めると高さは30cm近くあります。(ボールは直径10cm)

手に載せるボールは正六角形のピンズで構成されますが、バラす気は無し!

(元に戻すのが面倒くさそう)

台座部分には時計も付いていて、ディズニーファンなら最高の飾り物です。

でも我が家の狭いスペースや部屋とのマッチングを考えると飾るには、、、

普段の居場所はお蔵(押入れ)に専用箱があるので、頂いた状態で置いてます。

しかし、、高い段にしまってあるので、出すのも大変。

今回もひっくり返りそうになるし、腕がつりそうになるし、、、

そうだ!良い機会だから、今後、ご開帳はW杯の年(4年に1度)だけにしよう!

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2006年4月18日 (火)

世界の道具とピンズ No,9

やっと届ました。世界の道具シリーズ〆のピンズです。

1948年、イタリアで設立のディアドラ。

ディアドラとは「神より賜りし至上の贈り物」というギリシャ語です。

ロゴマークは獲物を捉えて大空に舞いあがる鳥のイメージです。

テニス・サッカー・陸上・ラグビーなど、シューズ・ウェア中心に多様なラインナップ。

サッカーではドラゴン久保、トッティ、インザーギなどが契約選手。

diadora Tennis shoes
Pinsdiadra_1結構好きなんですよ。ロゴやデザインが。やはりイタリアっぽいセンスが感じられるからかな?ピンズ自体は、、、もうちょっと頑張って下さい、というとこかな、、、

他にもUMBRO、HUMMEL、KAPPA、PRO-Keds、K・SWISS、LOTTO、VANS等々、、、

シューズを製作しているメーカーだけでも幾つもあります。

良い道具あるところに良いピンズあり、、、

各メーカーさんの取り組みに期待するところ大ということで〆とさせて頂きます。

あと、他にも良いピンが手に入ったのでNo,1(4/7)、No,2(4/8)に画像を追加しました。

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2006年4月17日 (月)

ピンズの写真撮影

最近、写真撮影は日常生活と一体となってきています。

カメラはフィルム付レンズ・デジカメ、そして携帯、とあっと言う間に普遍化。

特にデジカメの出現は、写真の世界に革命的な変革をもたらしています。

百聞は一見にしかず。写真(画像)はモノのイメージをダイレクトに伝えます。

blogでの表現もお手軽に説得力を持たせるのに非常に便利だといえます。

確かにピンズを文章だけで伝えるのは至難の技。

しかし、正確にイメージを伝えられているかは別問題。

写真は光・角度・ピント等条件の少しの違いで大きくイメージが変わってきます。

撮った画像を自分で良いと思って、実物と見比べてみると全く違うとういうことも。

ですから、今まで撮ったピンズの画像で、完全に満足出来たものはありません。

Leica M6
Pinsleicam6あのライカの王道レンジファインダーカメラ「Mシリーズ」の1機種。ライカはロゴ・各機種のピンズが充実。銀塩カメラ取り扱いの店で結構ピンズを発見する事ができますね。

デジカメのシャッターをきる時に、逆に撮られている様でドキッとしました。

確かに実際のピンズと比べると、アップした画像は今一迫力に欠けます。

何かJPEGになってしまったピンズ君は少々怒っているようです。

ゴメンナサイ、これからせいぜい精進します。だから今日のところは許してね。

と、自らの腕と工夫の限界に今日も妥協してしまいました、、、

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2006年4月16日 (日)

セクシーなピンズ

世の中には色々な趣味がありますね。

最近ブログでも色々な人が自分の趣味について語っています。

他人の趣味は当人ほどには理解できないもの。

特に女の子のフィギュアとか、なんか見てるだけで小っ恥ずかしいと思ったり、、、

私は「純粋に」ピンズの作りとか、そういうのが好きなんです!

YOKOHAMA EASTER 2004
Pinshrceaster2004yいえいえ、これは別にバニーちゃんだからどうこうというわけではありません。単にピンズとして素晴らしいというか、やっぱハードロックカフェだしね。クリスマスはどうでもいいけど、イースターデーだけは昔からお祝いしてたし、、、(ウソです)

何ともとりとめがありませんが、こんなピンズをお待ちしております。σ(^_^;

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2006年4月15日 (土)

待ちピンズ来ず、、、

本当は今日「世界の道具シリーズ」〆のNo,9をアップ予定でした。

しかし、珍しくまだ入手していないピンズを予定していました。

カナダの方と取引したピンズで、2週間前くらいに発送の連絡が。

大丈夫だろうと余裕をかましていましたが未だ届きません。

海外の場合、税関の開封チェックが入ると劇的に遅くなります。

アメリカはチェックが厳しいのか届くのが遅いですが、カナダも?

従って、それは別の日にアップする事にしました。

代わりにといっては何ですが、今日届いたピンズを急遽アップします。

もちろん代替といっても素晴らしいピンズです。

時計のピンズです。JEAN LASSALE
Pinsjlジャン・ラサールは昭和55年に欧米向にセイコーが投入したブランド。60年に国内導入もされて、クレドールとSEIKOの中間的存在に。

海外向けだけにピンズは本家(?)SEIKOをも凌ぐ出来。

七宝で表現した色入れは美しく、ベルト部薄緑のマーブルの色合は絶品。

表からも期待できますが、裏もやはり素晴らしい!

安易に針1本をただ接着のピンが多い中、針の根元を補強のカバーで覆っています。

針に付く事が多い(付かない事も)回転止の突起も程よい位置に2つあります。

そして裏地の処理がシボ加工されていて、美しいです。

フランスのピンズ製作メーカー「FRAISSE」の刻印も見事!

箪笥は表だけではなく、裏を見ろとも言います。

本当の良い商品は、細部にまで同じ様にこだわっているという事だと思います。

(裏を返せば、表だけ飾っているモノがいかに多いかということ)

江戸時代の職人の着物裏地のごとく「粋」の精神さえ感じます。

そんな「粋」なピンズが届いたので、今夜は気持ちよく眠れそうです、、、

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2006年4月14日 (金)

世界の道具とピンズ No,8

昨日まで世界のスポーツメーカー7社のピンズを紹介してきました。

それぞれ世界戦略を駆使したビッグネームです。

しかし、世界には特定の地域で根付いているメーカーも数多くあります。

そんなメーカーのピンズを発見するのもそれはそれで面白いです。

1988 SEOUL OLYMPIC PRO-SPECS
Pinsprospecsソウルオリンピックの大会マスコットの虎(ホドリ)が何やら持っています。そう、韓国最大の総合スポーツ用品メーカー、プロスペックスのシューズです。プロスペックスは1941年ゴム靴の製作会社が起源。その後、海外のビッグメーカーの下請けとしてノウハウを蓄積。1981年にプロスペックスとして自社ブランドを立ち上げました。86年頃より海外進出ということで、ソウルオリンピックはまさにその時期にあたります。

ネットで検索すると、実に様々なジャンルのスポーツ用品を作っていますね。

サッカー関係がメインみたいですが、テコンドーシューズなんていうのも。

お国柄が感じられると共に、ピンズは世界の共通語だとも感じました。

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2006年4月13日 (木)

世界の道具とピンズ No,7

今までの紹介のメーカーと比べてファッションスタイルに特徴のあるメーカーです。

ルコックは1882年に創業のフランスのスポーツ用品ブランド。

フランスで最古のスポーツブランドとなり、品質の良さが次第に知られます。

1948年からフランスの国鳥である鶏のマークを付けることになりました。

現在はサッカー、テニス、ゴルフ用のシューズやウェアを中心に製造しています。

他のブランドと比べて「おフランス」の上品なブランドイメージがあります。

le coq sportif GOLF shoes
Pinslecoqsportifピンズにもルコックの持つ「おフランス」さがにじみ出ていますね。しかし、プリントエポのせ、、、もうちょっと頑張ってください!

注:日本ではデサントがライセンス販売をしています。

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2006年4月12日 (水)

世界の道具とピンズ No,6

以前THE PUMPのピンズを紹介しました、リーボック。

1958年設立。ルーツは1900年英国に設立のランニングシューズ工房。

ブランド名「リーボック」の由来は素早い動きの「ガゼル」のアフリカ名。

1980年代女性用エアロビシューズ「フリースタイル」が全世界で爆発的ヒットを記録。

「ザ・ポンプ」は画期的なシステムで、当初バスケシューズに搭載されました。

全米ではナイキに続き第2位のシェアを誇ります。

2005年にアディダス社に買収も、ブランドのネームバリューは健在です。

ピンズはよくリリースしているので、集めるのも楽しいです。

ROLAND GARROS 1992 Reebok
Pinsreebokrgs_1テニスの全仏オープンのスポンサーピンズ。さすがのArthus-Bertrand製。やっぱりPUMPですな、リーボックは。今リーボックのアクセサリーがニュースになっていますが、良いピンを沢山作って下さいね。

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2006年4月11日 (火)

世界の道具とピンズ No,5

星のマークとオールスターというブランドが広く浸透しているコンバース。

1908年デパート経営者が米国マサチューセッツ州にて創業。

積雪量が多い同州の地域性に着目したラバーシューズを製造したのが始まり。

1917年発売のバスケシューズ「キャンバスオールスター」は絶大な人気を誇ります。

まさにアメリカを象徴するスポーツブランドです。

中学時代にこの靴を履いただけでバスケが上手くなった気がしました。

Converse All Star
Pinsconverseこれ、これ、これですよ、コンバースは!10色の色違いのピンズ達。集めるのは結構大変でした。微妙なデザイン違いのピンズもあり、そちらは現在収集中、、、ガンバロ!

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2006年4月10日 (月)

世界の道具とピンズ No,4

私が高校の頃、最先端のシューズとして流行ったニューバランス。

1906年米国ボストンで矯正靴や偏平足を治すソールの製造メーカーとして設立。

ブランド名の由来は、新しい(new)感覚(balance)を実現したとの意味です。

独自の設計理念を用いたシューズは、多くのランナーから熱狂的な支持を得ました。

独特のブランドイメージで固定ファンも多いメーカーです。

2004 ATHENS OLYMPIC New Balance GOLD TEAM
Pinsnewbalanceアテネオリンピックでニューバランスが道具を供給しているチームに配布。製品もそうですが、結構センスのあるピンズだと思います、、、

Pinsnewbalance2_1 こっちは同じくアテネでの近代5種のピンズです。(OFFICIAL SPONSOR MODERN PENTATHLON)

ピンズを集めていなければ、近代5種なるものを一生意識したかどうか分かりません。

でもNBのシューズピン見たことないな、、、

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2006年4月 9日 (日)

世界の道具とピンズ No,3

ナイキは最新テクノロジー搭載モデルを発表し続ける業界のリーダー的ブランド

1978年設立。ルーツは1964年オレゴンで設立のBRS社。

シンボルロゴ「SWOOSH」はオレゴン大の学生がデザインしたものです。

ブランド名「NIKE」は「ギリシャの勝利の女神ニケ」から命名されました。

「エア ジョーダン」「エア マックス」など超名品を発表してきました。

全米では首位のシェアを誇ります。

Nike Sportswear and shoes
Pinsnike今日のピンズは珍しいゴム製のスポーツウェアとシューズのピンズです。そういえば、今まで一度もナイキの製品を買ったことないかな?でもピンズは結構持っています。これって変かな?でも唸る様なピンを手に入れたら買っちゃうかも。そうなった時こそがピンズの本懐、ですよね?

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2006年4月 8日 (土)

世界の道具とピンズ No,2

小学校時代、私はプーマ大好きっ子でした。

アディダスとも因縁の深いメーカーでもあります。

1948年ドイツバイエルン地方にダスラー兄弟の弟ルーダが設立。

プーマの象徴であるプーマラインは1958年のスウェーデンW杯で発表されました。

ベルクロテープ止めのスポーツシューズを世界で初めて販売したことでも有名です。

サッカーをはじめ、バスケット、テニスの分野でも数多くの名品を輩出。

しかし、やはりサッカーでのブランドイメージが強いメーカーです。

PUMA shudoh TAKAHARA
Pinspuma2002年前後のプーマ契約プロ選手のユニフォーム&シューズピンズシリーズの1つです。高原選手には今年のドイツW杯でも期待しています!

(画像追加) PUMA CELLPinspumacell

このアングル、、、素晴らしい!

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2006年4月 7日 (金)

世界の道具とピンズ No,1

今日からは海外のスポーツ用品メーカーのお話。

特にシューズ製作メーカーを中心にピンズを紹介。

第一弾は2006W杯とも関連の深いアディダスです。

ルーツは1920年設立の西ドイツのダスラーブラザーズ社。

1948年に兄のルドルフがアディダス、弟がプーマとして分岐。

オリンピック、W杯では多くのプレイヤーが実際に着用しプレーをしています。

サッカーではウェア・シューズ・ボールでトップのブランドとして君臨します。

超名品「スーパースター」・世界で一番売れた靴「スタンスミス」などが定番です。

adidas Shoes
Pinsadidass

Pinsadidas2 ここは素直にシューズのピンズ。以前紹介したピンズのように、W杯のスポンサーのピンズも楽しみ。特にユニフォームピンズは多く、出来も素晴らしく期待したいものです。

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2006年4月 6日 (木)

日本の道具とピンズ その漆

このシリーズのトリをつとめるのは、、、

世界有数のタイヤメーカーであるブリヂストン(本社:東京都中央区)です。

F1グランプリ等でのタイヤ供給などモータースポーツでよく目にします。

しかし、テニス・バドミントン・ゴルフでも良い道具を作っています。

それと自転車でも有名。私も昔アルミグラっていうやつに乗っていました。

また、美術館など文化活動にも貢献。実家が近いので何回か行きました。

(特にレンブラント・ルノワール・ゴッホなど西洋美術巨匠の絵画等を多数所蔵しています。一見の価値ありです!)

2004 SUZUKA GP BRIDGESTONE
Pinsf1bs2004確かM.シューマッハが勝ったレースだったと思います。

注:現在テニス・ゴルフ等はブリヂストンスポーツというグループ会社。(自転車も関連会社です。)

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2006年4月 5日 (水)

日本の道具とピンズ その陸

テニスをやっていた私にとってなじみ深いメーカーがあります。

ダンロップ(本社:神戸市)こと住友ゴム工業です。

モータースポーツでも有名ですね。

テニスボールのFORTは打球感が最高でしたね。

今日のピンズはテニスの全仏オープンでのスポンサーピンズ。

ROLAND GARROS 1993 DUNLOP
134テニスボール君たちが可愛い。Arthus-Bertrand製のピンズです。

注:現在テニス・ゴルフ部門はグループ会社(SRIスポーツ)です。

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2006年4月 4日 (火)

日本の道具とピンズ その伍

今日のピンズは日本国内最大のメーカーのミズノ(本社:大阪市)。

世界でも屈指のスポーツ用品メーカーとして高く評価されています。

ミズノはダングルのピンズが多いですが、今回のピンズはシンプル。

2000 SYDNEY OLYMPIC MIZUNO
Pinsmizuno_2特に野球用品はミズノというイメージが強烈です。シドニーオリンピックでは野球の印象が特に強いです。松坂が熱投も、メダルを逃した試合が脳裏に焼き付いています、、、

あれから特に韓国野球を強く意識するようになったという気がします。

そんな名勝負も良い道具があってこそ、より輝きを増します。

これからも素晴らしい道具とピンズをお願いしますネ!

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2006年4月 3日 (月)

日本の道具とピンズ その肆

昨日と同じくスポーツウェアメーカー。

ゴールドウィン(本社:渋谷区、本店:富山県小矢部市)です。

つい先日のトリノオリンピックでのピンズ。

2006 TORINO OLYMPIC GOLDWIN
Pinsgoldwin_1ゴールドウィンは特にスキーとバイクのウェアで有名。東京五輪では日本選手が獲得した16個の金メダルのうち、12個が着用選手。まさに「黄金の勝利」という名前にふさわしいです。

北京オリンピックでは沢山の日本選手の「黄金の勝利」を期待します。

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2006年4月 2日 (日)

日本の道具とピンズ その参

最近のスポーツ用品でウェアも競技に与える影響が大きくなっています。

トップレベルではその形状・重量など少しの違いが勝負の分かれ目に。

2004 ATHENS OLYMPIC DESCENTE
Pinsdescente_1デサント(本社:大阪市)はスポーツウェア専門のメーカー。写真のピンズはアテネオリンピックでの日本選手団の公式ウェア。数多くのメダリストがこれを着用していた姿を皆さんも覚えているでしょう。ウェアとして素晴らしいデザインで、もちろんピンズもCOOL!

でも普通の人が着てたらちょっと浮くかな、、、と思ったりもします。

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2006年4月 1日 (土)

日本の道具とピンズ その弐

今まで幾つか取り上げましたが、シューズは非常に重要なアイテム。

高機能かつ軽量化で各メーカーは競争し、日進月歩で進化しています。

そんなスポーツシューズに強いメーカーのピンズです。

1992 BARCELONA OLYMPIC asics cobi
Pinsasicsバルセロナオリンピックの大会マスコットのコビーが可愛い!そのコビーがアシックスのユニフォームとシューズを着用しています。アシックス(本社:神戸市)は海外ではオニツカタイガーのブランドも有名です。私が小学校の頃、シューズは主にアシックス派かアディダス派どちらかでした。私は少数派のプーマ派閥でしたので、ちょっと寂しい思いをしました。(なんて)

またまた少年時代の思い出が頭をよぎりました、、、

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