ピンズへのこだわり
日本におけるピンズの知名度は、まだまだ低いのが現状です。
あることは知っているが、収集するものだとは思っていない人が大部分です。
実際、長野オリンピック以前まではHRC・ディズニーといった限られた世界でした。
長野五輪→2002W杯→愛・地球博ときてコレクターが増えていますが、まだ少数派。
しかし、日本でも以前からピンズに注目していたメディアがあります。
皆さん、特に男性で40前の方であれば一度は読んだ事がある雑誌だと思います。
mono magazineです。まさに「MONO」にこだわる雑誌です。
過去にはピンズを特集した事もある数少ない雑誌でもあります。
そんなモノ・マガジンがリリースしたピンズがあります。
モノ・マガジン Zippo & Watch制作スタッフはわざわざピンズ先進国フランスへ行ったそうです。そして、製作を依頼した先はArthus-Bertrand、、、普通ここまでしません。このピンズのモチーフは小物の代表格のジッポーと時計。その2つのグッズをダブルピンにしています。もちろん釘止め。
大きさも絶妙。いやいやピンズのことを知ってらっしゃいますね、関わった方々。
依頼者と製作者がピンズを熟知し、そしてこだわると良いものが出来る良い例です。
これはどんな「MONO」にも通じることですね。
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