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2006年3月15日 (水)

ピンズの主張

ピンズは必ずと言っていいほど、何かの主張をもっています。

その多くはコマーシャルとの関連があります。

日本でももちろんそうですが、やはり「本場」は一味違います。

DAYTONA INTERNATIONAL SPEEDWAY Speedweeks 2003 Sponsor
pinsdaytona2003デイトナ・インターナショナル・スピードウェイ通称デイトナ。日本ではデイトナ24時間レースで有名でしょう。“デイトナスピードウイーク”とは米国最大の二輪車レース、デイトナ200マイルの時に催される二輪ライダーの祭典です。

そんなイベントのスポンサーピンズのセットです。

お祭りらしくにぎやかで楽しい。これはこれで私は大好きです。

ROLEX,Gatorade,Budweiserなどは日本でも有名な企業。

ピンズの作りもフレンチピンズとは良い意味で対照的で「らしさ」を感じます。

まさに資本主義のメッカであるアメリカらしいピンズだと思います。

そんなアメリカだからこそ、企業のピンズに対する姿勢がストレートに表現されます。

芸術性か楽しさか。そのピンが持つ明確な主張を楽しみたいものです。

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