コマーシャリズムとピンズ
昨日「ロス五輪を境に商業化が急速に加速」と書きました。
しかし、そんな大事な節目のピンズを紹介してないな、と。
そう思いまして、今日は急遽(?)オリンピックPart4です。
ある意味コマーシャリズムの権化ともいうピンズです。
しかし、現代においてのそれは洗練され、進化してきました。
また、オリンピックにおける商業化は、開催都市の負担減にもなります。
コマーシャリズムとオリンピックは今や一身同体です。
1984 LOS ANGELES OLYMPIC Coca-Cola Coke/diet Coke/Spriteコカ・コーラはブランドとしての価値が世界一だそうです。
まさにコマーシャリズムの代表選手でしょう。
1984 LOS ANGELES OLYMPIC CONVERSE / Levi'sアメリカらしさが凝縮されたブランドでしょう。
これぞアメリカ!っていう感じのピンズですね。
また今の多様化したピンズと違って趣を感じます。
ピンズの形態の変遷を見てとるにも興味深いピンズですね。
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