« ピンズの存在価値 | トップページ | ピンズとウンチク »

2006年2月22日 (水)

コマーシャリズムとピンズ

昨日「ロス五輪を境に商業化が急速に加速」と書きました。

しかし、そんな大事な節目のピンズを紹介してないな、と。

そう思いまして、今日は急遽(?)オリンピックPart4です。

ある意味コマーシャリズムの権化ともいうピンズです。

しかし、現代においてのそれは洗練され、進化してきました。

また、オリンピックにおける商業化は、開催都市の負担減にもなります。

コマーシャリズムとオリンピックは今や一身同体です。

1984 LOS ANGELES OLYMPIC Coca-Cola Coke/diet Coke/Sprite
pins1984cokeコカ・コーラはブランドとしての価値が世界一だそうです。

まさにコマーシャリズムの代表選手でしょう。

1984 LOS ANGELES OLYMPIC CONVERSE / Levi's
pins1984アメリカらしさが凝縮されたブランドでしょう。

これぞアメリカ!っていう感じのピンズですね。

また今の多様化したピンズと違って趣を感じます。

ピンズの形態の変遷を見てとるにも興味深いピンズですね。

|

« ピンズの存在価値 | トップページ | ピンズとウンチク »

スポーツ」カテゴリの記事

ファッション・アクセサリ」カテゴリの記事

趣味」カテゴリの記事

ピンズ ( ピンバッジ ピンバッチ )」カテゴリの記事

オリンピック」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: コマーシャリズムとピンズ:

« ピンズの存在価値 | トップページ | ピンズとウンチク »