「顔」としてのピンズ
ピンズは社章や組織を表す徽章としての役割も持っています。
多くはロゴや文字がデザインとなっています。
人はそれを見てその人がどの様な所属かを判断します。
時にピンズは「顔」そのものとも言えます。
特にファッションブランドにとっては命ともいえます。
AGATHA PARIS ROGO & SHOP'S ENTRANCE
アガタ パリは1974年にパリに創設されたアクセサリー・ブランド。日本にも27店舗の直営店がありますが、内外観共にパリ本店と同様のデザイン。
つまり、ロゴと共にショップのエントランスはブランドの顔です。
この2つのピンズはまさにブランドを象徴するものです。
うーん、流石は良いデザインで大きさも程よく小さくて最高!
ちなみにこの2つのピンズは同じくパリのArthus-Bertrand製。
でも何でアクセサリーメーカーのアガタが自前で作らなかったのかな?
デザインはアガタで製作がベルトランってことかな?
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