芸術とピンズ
いよいよトリノオリンピック直前となってきました。
この時期になるとピンズもかなり多くなってきます。
オリンピックのピンズは世界中にコレクターも多く、バリエーション豊富です。
1つのオリンピックだけでも千種類はゆうに超えるでしょう。
2006 TORINO OLYMPIC NBC Charles Fazzinoチャールズ=ファジーノはニューヨーク出身の3Dポップアートの巨匠です。1996年ディズニーのライセンスアーティストとなり、その後もユニバーサル・ワーナーブラザーズ、メジャーリーグ他多数のタイアップ作品を制作。1999年には米国五輪委員会の公式アーティストに抜擢。シドニー、ソルトレイク、アテネの公式作品を制作しました。
彼独特の立体的な3Dポップアートはピンズでも見事に再現されています。
ピンズとしては大きすぎますが、芸術作品としてみれば納得です。
世界中のアーティストが競ってピンズをデザインしたら、、、、
どんな素晴らしいピンズを見れるのか、と想像してしまいます。
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