ピンズの好み
どの様なピンズが好みかは、各人様々だと思います。
メインのジャンルのピンが第一でしょう。
「レア」であれば、更に感動は大きいでしょう。
しかし、私の様にただ1回のイベントのピンがメインの場合はどうでしょう。
(FIFA WORLD CUP 2002)
集めるものが限られ、次第に先細りしてしまうのは必然です。
これはオリンピックや万博ピンについても同じだと思います。
次回や過去のピンを集めるという手もありますが、モチベーションのキープは至難です。
すると、他のジャンルに目が行きます。
私の場合、「自分が気に入ったものを集める」ということにしました。
結果、現在はフレンチピンを数多く集めるに至りました。
作りが断トツに良く、純粋に「素晴らしい」と思えるピンが多いです。
まず、ピンの製作技術が違う。(代表はArthus-bertrand)
更にフランスのピンは、企業が競う様にお金をかけています。
「フレンチピンが素晴らしいのは元の製品が素晴らしいからだ」
、、、これはある著名なピンコレクターの方から聞いた言葉です。
企業は自社の製品やロゴをピンズに反映しています。
優秀なデザインの製品・ロゴを優れたピンズメーカーが形にする、、
素晴らしいピンズが出来て当然・・・ということでしょう。
香水 のピンズです。Christian Dior Parfum (POISON,Miss Dior,DUNE)このピンズは、比較的よく見かけます。
しかし、非常に繊細・華麗なピンズです。
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