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2005年12月 2日 (金)

ピンズの好み

どの様なピンズが好みかは、各人様々だと思います。

メインのジャンルのピンが第一でしょう。

「レア」であれば、更に感動は大きいでしょう。

しかし、私の様にただ1回のイベントのピンがメインの場合はどうでしょう。
(FIFA WORLD CUP 2002)

集めるものが限られ、次第に先細りしてしまうのは必然です。

これはオリンピックや万博ピンについても同じだと思います。

次回や過去のピンを集めるという手もありますが、モチベーションのキープは至難です。

すると、他のジャンルに目が行きます。

私の場合、「自分が気に入ったものを集める」ということにしました。

結果、現在はフレンチピンを数多く集めるに至りました。

作りが断トツに良く、純粋に「素晴らしい」と思えるピンが多いです。

まず、ピンの製作技術が違う。(代表はArthus-bertrand)

更にフランスのピンは、企業が競う様にお金をかけています。

「フレンチピンが素晴らしいのは元の製品が素晴らしいからだ」

、、、これはある著名なピンコレクターの方から聞いた言葉です。

企業は自社の製品やロゴをピンズに反映しています。

優秀なデザインの製品・ロゴを優れたピンズメーカーが形にする、、

素晴らしいピンズが出来て当然・・・ということでしょう。

香水 のピンズです。Christian Dior Parfum (POISON,Miss Dior,DUNE)
CD_editedこのピンズは、比較的よく見かけます。

しかし、非常に繊細・華麗なピンズです。

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