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2005年12月18日 (日)

職人気質のピンズ

ピンズの元デザインは商品そのものである・・・

それを実感できるのは出来の良いピンを前にした時です。

素晴らしいピンズは商品の作り手の魂を見る様な気がします。

あるコレクターのカメラのピンズを初めて目にした時でした。

他のピンズとは風格が違う作りのピンズが幾つかありました。

それらはライカのピンズでした。

ライカといえば世界的な高級カメラの代表格です。

昔から日本人の憧れの的でした。

デジカメ全盛の現在でもライカにほれ込んでいる人は大勢います。

奇しくも時計に似ています。

但し、時計は機械式とクオーツとの性能には大きな開きがあります。

しかし、銀塩は写真の味わいというデジカメに無い武器があります。

その伝統を進化させつつ守る。そんな気風をピンズにも感じました。

LEICA 双眼鏡
leicaこれはライカのピンズには珍しく、カメラではありません。聞きかじりですが、ライカの双眼鏡は30年保証が付くそうです。双眼鏡といういわば本流ではない商品もこの様に素晴らしいピンズとなっています。ドイツのまさに職人気質をこのピンズより感じました。

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